二日目はイギリスヒースローについて、そのままパディントンへ向かった。
ハードスケジュールだがこのまま夜行列車に乗る。へろへろのわたしを友人が先導してくれてうまいカレーを食い、その後パディントン駅ラウンジでシャワー。ラウンジはきれいでシャワールームも大きくありがたい。飲み物もフリーだった。
車両は新しくオートロックである。部屋も清潔簡素でよかった。食堂車もきれい
予約や切符取得は正直日本からだと面倒な面もあるかも。友人ありがとう
すぐねた。
1週間と少しの旅行に行ってきた。
記録を書いておきたいので書いておく。
初日 移動
成田空港へ。広い。飛行機が苦手で乗るのはかなりしばらくぶりで混乱する。
今回は全てシンガポール航空を利用。アプリでできるはずだが行きは何がなんだかわからず紙のチケットを出してしまった
飛行機に乗り7時間ほどで乗り継ぎするチャンギ国際空港につく。ここで8時間待機である。
ラウンジなども調べたが面倒になって野宿となった。チャンギ国際空港はきらびやかで、ふかふか絨毯だった。でも夜はその床のふかふか絨毯に沢山の人が寝ていた。
寝やすそうなソファで横になり、あまり寝られないままぼんやり時間を過ごした。
朝になりここからイギリス行き飛行機に乗る。14時間はかなりきつかったが、帰りは楽だったので謎である。
映画はインターステラーを見た。ジャケットでなんかつまんなそうだなと思ってスルーしていたが面白かった。案外テンプレ
ヒースローに着くと友人と合流。ここからパディントンにむかい夜行列車で西へと移動する
グノーシアがとても面白かったのと、リアルの人間関係を考えるきっかけになったので書いておこうと思う
・グノーシア
ざっくりいうと人狼ゲーム。宇宙船でやるよ
最初Vitaで出た時も記憶にはあったんだけどなんかキャラデザな~~慣れないな~人狼~~?なんか流行ってるやつでしょ笑で済ませてしまった。
・人狼ゲーム
議論で人の中に紛れる狼(=人を「消す」宇宙人)をみつけることが仕組みとしては目的だけど、ちゃんと全体のストーリーとその仕組みが絡んでいて相乗効果がありまし
た。
・プレイのきっかけ
正直逆張りオタクなのではやってた時にも買わずでそのままだったんだけれども、某実況者が初めて、「お・・おもしろい・・!これは自分でやらないと絶対に公開する!!!」と思いすぐDLした。結果めちゃはまった。寝食忘れる勢いでやったよ。逆張りはちょろいんだ
・人間関係???
逆張りオタクよろしく人間関係が得意でなく、なかなか生きづらい現代社会である・・・・となっているような人間にこそ触ってほしい。このゲームでは、いわゆる「占い師(エンジニア)」「人狼(グノーシア)」「村人(乗員)」も進行するうえでランダムにロールをこなす必要がある。
個人的にはずっと「占い師」が楽しいのだが、この”ランダムにロールをこなす必要がある”おかげでかなり心理療法的ロールプレイ経験を積むことができたと思う。占い師の気持ち、人狼の気持ち、村人の気持ちを、吊られる(このゲームではコールドスリープ)緊張感の中交互に進める。そのことで特定のキャラにヘイトを向けることはあまりなく、その「ロール」の中での立ち振る舞い・または人間関係による制約があることが読み取れる。
実際のロールプレイなど生きていればリアルでやらされることもあるかもしれないが、どうも自分はそういうものがかなり苦手でまじめにできなかったのだが「ゲーム」のなかで、現実社会の我々も「ロール」「人間関係」によって行動を規定されているのだな、というちょっと基本的なスタートポイントに立てたような気持になった。
・総括
どのキャラも愛くるしく、非常に緻密なAI設計、細かな差分により自分を含む15人がまるで本当に生きているような、そして過去があり未来があると
感じさせてくれる非常によくできたゲームであると思う。
願わくばswitchにもトロフィー機能が欲しいところ。
新展開がうわさされるが、期待して見守りたい。
余談(うすらネタバレ)
私は性別は凡でやりました。イベント回収しようと思って性別アリにしようと思ったけどなぜだか違和感あり結局一週目凡を延々と回している。『私』が出てくるゲームだからそういう性別オプションあったのが良い。
ラキオさん元気に育ってね・・
まとめるほどまとまってないので要素を記述する
アニメ推しの子
推し、という言葉がなんかすでにすこしチープに感じられるようになってしばらくたつ。
そんななかで推しの子のアニメがメガヒットしてると聞いてやっとアニメを見た。
漫画はヤンジャン更新分を惰性で読んでおり、アニメも内容としては漫画そのままであった。正直要素が自分には多すぎて、物語がどう着地するかが気になるな、ぐらいで見ている人間なので内容についてはそんな評価だった
ヨルシカOP
しかしOPムービーである。OPというかヨルシカの「アイドル」がとてもよくできていた。アイさんの作中で語られていた本当の「アイ」について、非常にわかりやすくキャッチーに整理されていた。逆張りオタクとしてはわかりやすすぎて逆に騙されてるんじゃないかなどと思うくらいだった。
アイさんは日本のアイドルよろしく未成年で、そして「スター」である。彼女は本当の「アイ」を向ける対象として彼女が(どうにかこうにかして)生んだ子供たちに向けている。PVの中ではオタクたちのコーレスが空しく響いている。つらく苦しく嘘が求められる芸能界で彼女は子供たちにアイを向けるためだけに頑張る(ことをどこかの時点で決めたのだ。
事務所のおっさん
といっても彼女もまだ作中時点で未成年なので彼女も誰かから愛される子であってよい段階である。生い立ち上仕方ないが、アイドル会社社長はそれをわかっていながら奉公(アイドル業)に出しているので、彼女が存命の時から作中時点でもずっと苦しみ続けいてる。
アイドル産業
最近は二次だろうが三次だろうが運営(大人の事情・現実)と夢(アイドルの「きらめき」)のバランスのほころびがちょろっと見えてしまう事案が多発している(一連のジャニーズ、バクプリ騒動、数多のソシャゲたち。。)
「うまくだましてほしい」とファンたちは言う。かれらも嘘を嘘として認識しながらもアイドルの「きらめき」によりそれをうまくパッケージされた状態で提供されることを望んでいるのだ。アイさんのきぐるみのように。
嘘だと思ってるならせめて生身の人間が関わらない空想だけで行けたらいいのになかなか業が深いですね、私たち。攻殻機動隊SACの映画館エピソードで事足りるのかもしれないが、あまりにも一大産業過ぎてグロテスク感は否めないのでそれこそ映画位によってたほうがまだ健全・・だったのかな?
RRRを見てきた。オタクタイムラインならここ半年くらい断続的に感想が流れてきているはず。
なんとか都合がついたので見てきました。
面白かったか
面白かった。ばーふぱりの記憶はもうかなり薄れたけども主役(?)が二人になったことでさらにボリュームが増したように思われた
ドルビー
ドルビーで見たほうがいいというのはそうだなと思った。映画館体験が立地になるなというのを身をもって味わえた。土埃がよかった。
RRRというお話、ではなく「神話」について
見終わったがこれは物語というよりも神話であるという風に感じられた。
超常的な運命にいざなわれて定められた使命を全うするという。
そこに細かな心理描写はあまり大きなファクターとして存在しない、なぜならそれも筋書きであるからという印象でした。ミュージカルパートでは「二人」の友好関係の深化が描かれるが、例の写し書を見せるタイミングが「なぜか」できなかったりするあたりに「運命」というか宿命を感じた。
描写について
そして「全編ノンストップ」とされるバーフパリでもあった「勢い」のあるシーンがある一方で、「炎」の彼の生い立ちは非常に時間をかけて、そして細やかに、語られた。正直個人的には長尺に思われ、かつ目をそむけたくなった。
ここは「神話」から抜け出して実際の我々の過去、現実とリンクするポイントであった。我々の記憶に、インド神話と比べれば新しい情景であり現在世界で今まさに起きている。
劇中ではナートゥ(日本語表記これでいいんですよね)を皆で踊るシーンはある。タンゴもフラメンコも知らない彼らが土地の踊りでダンスバトルを挑む。女性も含め全員が踊りほほえましく「和解」するようなシーンかと思えばそうではない、強く彼らの存在を主張し、そして彼らがそのルール内で「勝利」するというシーンである。
言いたいことがある映画
だなと思った。しかし「エンタメ」の皮をうまくかぶって、そしてそのエンタメ成分で大ヒット記録しているのはすごい手腕であると思う。シンプルにドキュメンタリーをするよりも、一部に毒の入った皿を全世界(?)の人間に提供するといった点では非常に成功していると思う。
映画はあまり見ないがそういう目線でこの映画を受け取った。
緩い感想
・きんにくすげー
・近代兵器すき~~
・過去の集落襲撃兵、あの人数いてこんなことになる??なっているが・・
・シータとラーマて・・インドでは結構一般的な名前なんですか!!!??
ATTENTION:これはただの個人の感想メモでエゴ書きなぐりなので思うところがあっても捨て置いてください。
TV版からひとつまみの救いというところでタイトル通りのものであったように思う が個人的には「さらざんまい」後としてより「現実」によった彼らのその後を見たかったという気持ちはぬぐえない。
システムというものが強固に立ちはだかる世界観において、個人の思いによって針を通すことができるというのははたして救いとしての機能として受け取ってしまってよいものだろうかという気持ちになった。
個々人の思いは強いもので、自分の存在を賭ければそこに一点のほころびを作り救える可能性があるという風に受け取ってしまったがどうでしょうか。存在を賭けなくても救えなくてもそのなかで在り続けてほしい、存在は有限なので
エヴァが最後の劇場版であのようなEDを迎えたがそれと比較すると劇場版ピンドラは強固なシステムをそのままに描いていた、 ままならない世界でも失われてもそれでももう一度君と、エヴァがいなくても世界がめちゃめちゃでもやっていく、 ということで個人的にはピンドラでは私は彼ら二人がそのままで、世界の中にいてほしかった。(というエゴですね)
さらはイマジナリにありながらも最後は罪を償っていく、システムと折り合いをつけて、そのなかでやっていくというエンディングが好きなのでピンドラを見ると彼にもどうにかそういう形で在ってほしかったな(エゴです)、火にまかれるのでなく司法にさばかれてほしいよ
オマージュ、より分かりやすくなりましたが作用としてどう働いたでしょうか? かえるくんを読んで、かえるくんに思いを馳せてねということではないはずなのですが読解力がない
オタクなのに賢治がわからないのコンプレックスなので割愛、読み直しましたがよくわからないやはり
全く想定していなかった効果としては、食生活への影響である。 私は食生活というものにあまり興味関心もなく好き勝手にうどんやアイスを食らういきものだった。
しかしリングフィットでは筋トレに並行してプレイヤーへの教化が行われる。 あやまったダイエット・健康知識を矯正し、そしてライトなアドバイスにより私の意識は変わった。
などである。学校教育でそんなこと習った記憶がないが普通の人はこれわかってたんだろうか、頑張って飯を食らって運動して体力をつけてやっていく・・ぞ
というか肉体をのばしたり鍛えたりして思ったわけですが、日々のデスクワーク環境を考えるとほんとうに肉体っているのか・・?という気持ちにはうっすらなりますね
デスクワークで運動しない→余暇で鍛えよう!という話だったと思いますが日々の労働がデスクワークな以上、我々のライフに肉体が追い付いていないのでは・・と思いつつなんかこわくなってきたのでここまでにします