↑第10章
↑11章
12章
13章 例題後半は飛ばしてしまった
最後のカッコ4は書き写したせいか曖昧、ちゃんと計算して
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13章 例題後半は飛ばしてしまった
最後のカッコ4は書き写したせいか曖昧、ちゃんと計算して
イギリス一週間荷物について書く。今回の条件は『手荷物だけ』でした。
スーツケースがゴロゴロ音を立てるのがすごい苦手なので今回トライしてみた。
結果なんとかなった、衣類が一番の壁なので、一週間ならどんなに頑張っても一回はランドリーまたは自力で洗濯が必要と思う。
リュック
ノースフェイスのホットショット。国内旅行とかでも使いたい、街も違和感なしということで選んだがもう一弾大きくてもよかった…
モンベルとも迷ったがやはりデザインが可愛かったので高かったがこちらを採用。結果よかった。テンション上がる。
手荷物
直前までエコバッグみたいなのでええじゃろと思ってたがシンガポール航空のサイト見ると機内持ち込みプラスアルファの荷物はかなりサイズ制限が厳しい、ということで追加購入。使いやすくよかった。
※普通にパンパンに入れたら膨らみ、規定を超えていたが全くチェックされなかった。加減がわからん
洗面
とにかくミニマムに、ということで無印良品の小さい詰め替えボトルを買った。とても良かった。シャンプー化粧品石鹸を入れた。
衣類
乾きやすいものを買った、一部は手洗いしたが旅中盤で友人宅洗濯機拝借。
街でランドリー借りる場合のあるかもと思ってたのでこれも無印良品の洗濯ネットにもなる衣類ケースを使用。海外の洗濯機は強いのでとにかくネット入れたほうがいいと思われます
変換プラグ
命綱の電気。イギリスはやはり日本と違うプラグ。ということで変換プラグを買ったが、結露いらなかった。飛行機はもちろん、一般家庭や空港のチャージスポットでもほぼほぼUSB-Aが搭載されていてコンセントから給電は一回もせずに終わった。返品できないかな…
しかしユーロはタイプcで統一するとか言ってなかったっけ。イギリスだからセーフ?
モンベルサンダル
平ぺったいサンダル。靴下ママで履けるので飛行機やホテル泊のとき助かった。日常使えるデザインで助かる。
お金まわり
現金は使わなくてもうタッチ決済ですべてが完結すると聞いていた。ので現金は成田で3000円だけ換えた。結果使わず、そのまま友人に精算用として渡して終わった。
逆にカードが無くなると詰むと思ったので、クレカ一枚しか持ってなかった私は追加でデビットカードをゲット。デビットカードメインで、ペラペラ財布に入れた状態でやり過ごした。
クレカはずっと持ってただけ、と思い返していたがデビットカードの残高不足時に一回だけ使った。高額決済しなかったのもある。マックスでも一万円以下くらいの買い物しかしていないので..
通信
ドコモどこでもギガを使った。一長一短、まぁ便利だったけども…
いいところ
電子機器を一個減らせる
ルーターいらん
悪いところ
シムやルータに比べ微妙に割高
なんかわからんが田舎だと電波が悪い…
今回行った田舎だとかなり厳しかったので、やはり長期だったり僻地行く場合は現地で調達するなりリカバリもっといたほうがいい。今回は友人がいたので全てどうにかなった。
通信状態悪いと使用状況が確認できないのもあり序盤はかなりパケ死の恐怖に怯えていた。小心者はシムのほうがいいかもしれぬ
最終日である。この日はヒースロー11時くらいなので大人しく真っ直ぐ朝起きて空港へ。
友人は早起きしてカフェ行く?と言ってくれたがなんかやめたほうがいいかなという気配を察知してやめといた。バイタリティに溢れている友人
帰りも同じくシンガポール航空。アプリが一つで楽ちんだ。行きは謎に紙チケットを出したが普通にアプリで行けた。
行きはかなり苦痛だったが帰りは時が早く過ぎた。日付を超えシンガポール航空でトランジットし成田空港に着くと日本語で溢れていてちょっとホッとする。おにぎりが食べたいがすぐ電車で帰る。翌日は仕事である。
旅程は終了である。
日本に帰って物価安…とバグっていたが国内目線だとそれはそれで物価はめちゃ上がっている。
かかった旅費や準備費は大体想定内(夏ボくらい)だったが、この旅費は旅行に行かずに貯めておけばいつか助かるのかな…いいのか…?と言いながら行ってきた。今もちょっと思うが、行ってよかったなと帰って二週間経った今も思う。
いったこと無いところ、これからもどんどん行きたい。そういう気持ちがあったことを思い出した。
今度はローマに行きたい。5年内で。ジョジョ5部巡りをしたい
イギリスめも
・犬多い、田舎ほどでかいがしつけされてて安心。犬苦手なのでかなり心配してた
・紅茶ポットと合わせてドンと置かれるミルクの豪快さよ…あれ牛乳?
・南京虫もセーフだった。直前にジョージ・オーウェルのやば放浪記を読んでたのでいろいろ心配だったが杞憂
・旅程的に破茶滅茶行動しているが体力面はなんとかガス欠を起こさずよかった。リングフィットと行動量を増やすなどしたおかげと思いたい。気力はまた別問題
次の日は午前11時ヒースローの飛行機なので実質最終日である。
疲労もありどうするかと思ってたが振り絞ってブライトンへ。宇多田ヒカルのワンラストキスPV巡礼に行くことにした。
ロンドン・ブリッジ駅からブライトン駅へ。なんとか天気は保ったものの海風が強い。
駅について真っ直ぐ歩くと海であった。見ると桟橋の先になんかテントのようなものがある。ひとまず目的地とし、進んでみる。
シーズンオフのせいか寂れた海の家(イギリス風)という感じだが人は結構いる。
桟橋の先のテントに行くとゲーセンがあった。そうですか…そして宇多田ヒカルが遊んでたバスケゲーム機があった。こんなよくわからんとこにも宇多田ヒカルが…
ソニックとマリオのぬいぐるみキャッチャーゲームもあった。飛行機でもソニックの映画があり、欧米だとまだソニックの人気が残っているような気配を感じた。
疲れたのでお茶にした。とても可愛くうまく高かった。回復
ロンドンへ帰る。バイタリティあふれる友人は昨夜むにゃむにゃしている私をあやしながらなんとオペラ座の怪人のミュージカルのチケット予約手配をしてくれたので最後の夜はミュージカル鑑賞だ。
ロンドン・ブリッジから会場駅までは歩ける距離だったので歩いていく。ぼんやりテムズ川沿いをいろんな橋を見ながら進む。
合流しにぎやかplaceでご飯を食べいざ。ざっとあらすじを見る。英語わからんがなんとかなるだろう。ビッグネームなのでなんか大丈夫だろと思ってたら初っ端からシャンデリアにビビらされたり船のスムーズな動きのタネが分からなかったり音楽の迫力にやられたりでとてもよかった。最後消えるのはどうやったんですか??
見終わって帰。
パッキングをして寝
友人宅にて起床。
5日目6日目は一人行動である。
ひとまず市内の大英博物館へ。無料助かる。かなり広く初手から諦めてしまったのでそこそこに出る。
近くによい茶処があると調べていたので早めに移動。予約もしなかったが無事に入れた。評判なだけあって一番美味しかった。何らかの脳内物質が出てるのかってくらい美味しいスコーンとジャムとクロテッドクリーム。合わさることで美味しさが跳ね上がっている気がした。
ちょっと歩いて大英図書館へ。パスを作らなくては閲覧室に入れないので外をふらふらするだけだったが、平日でもぎっしりと人がいてそれでも静かな感じの空気がよかった。環境音ほしい。
ぼっとしてからお土産を買った。JELLYCATのぬいぐるみがここにもいたが円安下ではさらに厳しいので諦める。
次はマーケットに行きふらふらと。夕方に友人と落ち合い、飯を食べる。パブでピザ。ビールもピザもサラダも全て美味しい。
この日は比較的早く帰投。近所のスーパーが空いてる時間に戻ってこれた。散策と土産購入
寝
ヘロヘロだが、イギリスのモンサンミッシェルともいわれる
セント・マイケルズ・マウントに行こうと言っていた。
10時くらいまでに行かないとモンサンミッシェルよろしく道が海に沈み船でしか行けなくなってしまう。
友人のガッツにより行動開始である。その前に宿の近くの教会へ。小さくても地元住民に愛されているようで、昨晩も音楽祭?をやっていたとのこと。
この地方はコーンウォールなのでそこら辺の歴史年表もあり。
移動である。わりかしすぐついたので無事徒歩で渡れた。ついたものの城部分まで登るのがかなり険しく、疲れました。
かっこよい城。昔々は大陸からの侵略者への防衛拠点ということで大砲が海に向かって設置されていた。
外早く石やん、という感じだが中はすごい豪華で城であった。
歩いてると海風に当てられていたのかかなり疲れていたので島内のカフェ。ソーセージロール、でかすぎる。味は美味しいのだが基本全て大きめなので大きさも値段も三分の一くらいにしてくれるといいなと思う。イギリス飯。
予定ではふらっとしてレンタカーを返し電車でロンドンへ戻る想定だった。あまり思いつかず、かつ思いついてもたどり着けなかったり休みだったりと振られ続けるも町中にあるという遺跡を除いた。でかい岩に城壁が残っていたのでこれもかつては防衛に役立っていたのだろう。
スーパーで食料を買い、レンタカーを返し、バスに乗って帰りの駅へ。ヘロヘロだがなんとかパディントンまでたどり着く。やっと街につきホッとする。
友人宅に着いたら即寝。お疲れ様でした。
夜行列車を途中で降りる。朝飯がついているので乗車前に6:45にくれと伝えてたら時間ぴったりに届けてくれた。日本か?
早朝放り出され朦朧としながらバスを待ち、乗る。
いい感じのスーパーに行き時間を潰しレンタカー屋へ。私は運転できないが友人は運転できるとのことで車で移動する。ありがとう友人。
自分では理解できん英語のやり取りの後晴れてレンタカーをゲット。
まずは目的地であるティンタジェル…でなくぶらぶらそこら辺を歩いていたときに見えた謎の塔を目指す。
日本の各地に点在するクソデカ巨大大仏のように異質なでかさ。碑文を読んでもよくわからん。
どうやら近所の公園くらいのスポットのようだ。犬連れの人が割りといたので微笑ましい。
スーパーで水2Lとチョコ、唇用ワセリンを買ってティンタジェルへ移動する。
そもそもティンタジェルってどこやねんという話ですがブリテン島左上端っこです。
FGO2部6章聖地巡礼(?)です。あとはどぼくさんぽの橋も見たかった。
とにかく霧で景色が良過ぎで駐車場までついても果たしてたどり着けんのかいなという感じでしたがなんとかなりました。
めちゃめちゃ歩くのでトレッキング気分の装備がいいと思います。
ここまで見たらペンザンスを超えてホテルへ。
ペンザンス、調べてたときは舐めてましたが代わり映えしない丘道をずっとずっと走ってて急に街が見えてきて感動的な気持ちになりました。
ドライブだったのでff15のレスタルムと、船のドックが多くワンピースのフランキー故郷を彷彿とさせてくれました。
夕食でかなり彷徨うもうまい店で魚を食い、
寝